素肌美人になりたいの

オーガニックコスメを中心とした美肌のためのスキンケアブログ。シンプルでナチュラルなものが好きです。ヘルシーに女性を楽しむ🌳

【かずのすけ本】どんな敏感肌でも美肌になれるオフスキンケアを読んだ感想

かずのすけ先生のオフスキンケア。

美容に興味のある方であればご存知かと思いますが、

美容化学者かずのすけさんが、自身のアトピー克服経験に一番の効果を示したスキンケアの方法をまとめたものがオフスキンケアです。

私自身はアトピーでも敏感肌でもないのですが、このオフスキンケアに興味を持ったのは、自分自身が過去に試したスキンケアで一番肌が変わったと感じたのがシンプルなスキンケアだったからです。

ただ、シンプルなスキンケアと言っても、現在は様々な方法や情報が飛び交っている状況。

化学的な目線でのコスメの解説がわかりやすく、いつもTwitterやブログを参考にさせて頂いているかずのすけさんのシンプルなスキンケアを良く知りたかったから今回この本を読んでみることにしました。

どんな敏感肌でも美肌になれるオフスキンケアを読んだ感想

アトピーや敏感肌の方のためのスキンケアやコスメの選び方、生活で気を付けた方が良い事、避けるべきものが包括的に書いてあります。

シンプルに言えば、『いかに肌にとって良くないものを取り除いていくか』ということなので、敏感肌の方に限らず肌の状態を今よりも良くしたい方であれば誰にでも通じる部分でもあります。

また、私自身オーガニックコスメが大好きで使っているのですが、その良さをブログで伝える身としてはケミカルコスメや成分についてももっと理解が必要ですし、

オーガニックだけに縛られることなく、自分の肌により良いものであればケミカルコスメであっても取り入れる柔軟さは持っていたいからというのもこの本を選んだ1つの理由です。

ここからは、共感した部分、勉強になった部分をお伝えしていきますね!

【界面活性剤】自分に合った洗浄力の洗顔を選ぶこと

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まず一番重視しているのは洗顔だそう。

洗浄力の高すぎるものはやはり肌に必要な保湿成分も洗い流してしまいますし肌への刺激や負担になります。

自分に当てはまったのは、洗顔後に肌のつっぱりを感じるのは洗いすぎ ということ。

私は石鹸洗顔が好きで、きゅっとした洗いあがりとアルカリ性の古い角質を落として肌がツルツルになるのが好きでここ5年くらいはずっと石鹸洗顔ですが、たしかに洗いあがりは突っ張りを感じる事があります。

石鹸の洗浄力の高さは承知の上でしたが、より洗浄力の穏やかな石けんにシフトチェンジするのもありだな、、と思いました。

かずのすけさんがおすすめしている、さっぱりした洗い心地ながらも敏感肌でも使えるラウレスカルボン酸Naがメインの洗顔も試してみたいと思いました。

洗顔後に肌のつっぱりを感じる方は、本の中に成分別の洗浄力の強さの一覧表があるので、それで自分が使っているの洗顔がどの程度の強さなのかを把握して、次に選ぶ際の参考になります。

洗浄成分も数がたくさんあって私自身は把握しきれていないのですが、かずのすけさんの敏感肌にお勧めの洗顔の洗浄成分は、先ほど触れましたラウレスカルボン酸Naや、アミノ酸系の洗浄成分ラウロイルメチルアラニンNaココイルグルタミン酸Naなど。

【セラミド】かずのすけさんのスキンケアは化粧水のみ

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冬場は化粧水にプラスして保湿力の高い美容液を使うそうですが、スキンケアは基本的に化粧水だけだそう。

私自身化粧水をあまり重視していないのでえっ!と思いましたが、かずのすけさんがこだわっているのはヒト型セラミド入りの化粧水。

セラミドはもともと角質層に存在して、肌の水分を保つという大きな役割を担っています。

ヒト型セラミドは以前ETOVOSのクリームやセラムを試していますが、その保湿力の高さは実感しています。

スキンケアが化粧水だけなんて聞くと驚く方も多いと思いますが、かずのすけさんの場合は洗浄力が穏やかな洗顔を使い、自分の皮脂をしっかり残せているからこその選択です。

私が植物オイルが好きな理由もそうなのですが、やっぱりスキンケアは自分の肌の力をいかに引き出すことが大事で、何かプラスして塗るなら肌がもともと持っている成分に近いものを補ってあげるのが一番健康な肌に近づくんだなと改めて思いました。

日焼け止めのシリコンは悪じゃないしオーガニックである必要はない

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肌の老化の要因の8割は紫外線ということもあり、日焼け止めの大切さは常々感じているのですが、ナチュラルなコスメが好きで使うようになってからは、オーガニックの日焼け止めもいくつか試しています。

通常の日焼け止めと、オーガニックの日焼け止めの違いの一つに、ベースに合成化学物質のシリコンを使うか、植物由来の油脂を使うかという点があります。

合成化学物質というと聞こえが悪いですし、シリコンにはなんとなく悪いイメージを持つ方もいらっしゃいますよね。

ただ、実はシリコンは毒性刺激性がほぼなく、紫外線に当たっても変質しない安定性が高い成分です。

逆にオーガニック日焼け止めのベースに使われる油脂は、紫外線に当たると酸化しやすいというデメリットもあります。

シリコンが悪者にされている理由は被膜性で、種類や配合量によっては落ちにくく肌に残ったり、洗浄力の高いクレンジングが必要なことが肌トラブルにつながる、という点。

過去に私が愛用していたアイテムを思い返すと、たしかに防水性が抜群で海に入っても肌に残っている金のアネッサは、塗ると皮膜感を感じるし、ちゃんとクレンジングを使わないと落ちません。

ただ、すべての日焼け止めがこういう特徴があるわけではなく、処方によってはシリコンベースの日焼け止めの方が肌には優しいという事もあるのです。

今私の手元にあるものはオーガニックのものばかりですが、今後肌が揺らぎやすい時期や、肌荒れを感じる時の日焼け止めの選択肢の一つにケミカルな日焼け止めも入れてみるのもありだな、と思いました。

まとめ

このかずのすけさんのオフスキンケアの本では、肌にとっていかに悪いものを減らしていくかという事をベースに具体的に何を変えればいいのかが書いてあるので、自分のスキンケアで見直すべき部分が明確になりました。

わたしが見直すべきなのは、洗顔後肌が突っ張るのは洗いすぎのため、洗顔の洗浄力を見直すこと です

また、化粧品をはじめとした、日焼け止め、洗濯洗剤、柔軟剤、シャンプーやコンディショナーなどで選ぶべき成分や避けるべき成分が示されているので、自分の今持っている化粧品を見て確認することができ、次に選ぶ時の参考になりました。

 アトピー肌、敏感肌の方はもちろん、何かしらのお肌のトラブルで悩んでいる方、シンプルなスキンケアについて知りたい方、洗顔や界面活性剤について知りたい方にお勧めの本です。

気になった方はぜひ読んでみてくださいね!

 

SERENA